スポーツ用品カタログ.com
コートの上では苦しくても、どんなときも
カテゴリー: バレーボール
中学生の部活といえば今の時代何が人気なのでしょう。
私の時代は男子は野球、女子はバレーボール部でした。
小学校のクラブ活動がバレー部だったので、当然のごとくこの部を選んだのですが、すぐに後悔しました。こわいこわい先輩と顧問の先生のスパルタぶりに、入部数No1が、2か月後にはあれよという間に10人になっていました。
当時は顧問の先生の「100本レシーブ」というのがあり、マンツーマンで先生のアタックやフェイントをレシーブし続けるメニューがあったのですが、これは本当にきつかった!!足元にちょこんと落とされた後すぐ、後ろの壁に届きそうなくらいのオーバーボールを投げられ、取ろうにも足がガタガタで思うように動かなくて…
ミスをすれば今は大問題ですが、太ももかほっぺにビンタをくらうことは、しょっちゅうでした。
よく耐えました。。
でも、メンタルは強くなり、チームで支え合う協調性がこのとき養われたかも。
テレビで「にっぽん、ちゃちゃちゃ」を見るたびにエキサイトする私は、あんなに辛くてもやっぱりバレーボール好きなんだな~と思うのです。
バレーボールは、ネット越しにボールを打ち合う球技です。
1チーム6人、または9人で行われる。
9人制は主に「ママさんバレー」として日本で普及しています。
国際試合は6人制で行われています。
日本ではオリンピックやバレーボールワールドカップで馴染みが深く、協調性を養うスポーツとして、中学校や高校の体育の授業にも取り入れられています。
かつて女子バレーボールは、1964年の東京オリンピックで5試合で落としたセットは1セットのみという圧倒的な力で金メダルを獲得し、「東洋の魔女」と呼ばれ、オリンピックが行われる度に「日本のお家芸」などとアナウンスされることがあります。